RTだいあり〜

 

肩当て改造プロジェクト(続編)

前回、「肩当て改造プロジェクト」(笑)ということで、マッハワンの改造プロセスをご紹介したのだが、改造前のマッハワンの状態が分からない(というか、デジカメにも納めてなかった。(^^;)ので、ひょっとして、どこを改造したのよ!(怒)と思っている方もおられるだろうということで、あらためて、改造前のマッハワンと並べて見て頂くことにする。

それぞれよーく見ていただければ、どうカタチが違うのか、わかると思う。


私は体が小さいため、肩当てを使う際に気を付けないといけない事は、肩当てがちゃんと「肩」に乗っかるかどうか。
当たり前なんだが、肩幅が狭い人は、これも結構ツライ。
肩当てのカタチが、自分の肩に合っているかどうか。
(KUNの肩当てなどでも、肩当てのカタチと当たっている部分とが合ってない人が結構いる。)

それから、初心者の間は気にならないが、ポジション移動したり、ちょっと難しい(ソロ曲、たとえば協奏曲など。。。)曲を弾こうと思うと、楽器は自由に動いて欲しいわ、固定もしておいてほしいわ(どっちやねん!!>>>どっちも。(^^;)、とにかく、楽器が鎖骨あたりから生えているがごとく、自由に演奏したいのである。(笑)

ということで、マッハワン(だけに限らないが。)は、固定してくれるのには悪くないが、ハイポジションがツライ。

それで、極力、ハイポジションの時に左腕がまわってきても、楽々あがれるように、胸側を短くカットし、全体的に薄くした。

肩に乗っかる方も、私の場合、今まで色々と試してきた結果、高さがあまりいらない。(高くすると、逆に力で持ってしまうため、随分昔のことだが、アゴや首に良くない事が分かった。)

ちなみに、改造に使った道具は、切り出しナイフ、プラモ用ヤスリ、サンドペーパー(荒いのから細かいのまで様々。)、それに、ニス、最終仕上げに、乾けば透明になるグロスニス。

あと、KUNの肩当ての簡単な補正(やっている人はやっているだろうが。(^^;)方法、それに、顎当て編は、また後ほど。(デジカメのサンプルデータ多すぎて(^^;)、ちょっと整理します。)

しかし、アマもプロも関係ない(と私は思いますが。)ですが、ヴァイオリンを弾いている皆さん、本当に、自分の体に合ったヴァイオリンの持ち方が出来ていますか?
ヴァイオリンに自分の体を合わせるのではなくて、ヴァイオリンを自分の体に合わせて持てるように、顎当てや肩当てなどは、あくまでもオプションなのだから、多いにオプションを工夫すべき。

まだ、ヴァイオリンをはじめたばかりの人は、逆に、良い持ち方すら分からないので、ある程度、楽器を持つのになれてきて、持った感じがしっくり来るか来ないか、何となくでも分かってきたら、習っている先生に相談してみましょう。

十人十色で、本当に一人ずつ、見事に違うので、先生がAの顎当てでAの持ち方をしているからといって、それを勧めるようでは、あまり貴方の事を考えてくれているとは言い難いでしょう。

顎当てや肩当ては、なかなか一から自分で作れるモノではないので(そういう人もいるかもしれないが。。。)、まずは、既成品で探し、どうしてもそれでピッタリこない場合は、一番近いカタチのモノを購入し、それを改造する。(笑)
不器用だから自分ではどうも。。。という人は、楽器屋さん(勿論、楽器制作者や、修理できる職人さんがちゃんといるところですよ!!)に頼めばやってくれるでしょう。(多分(^^;)

次回書きますが、私の場合は、この間、顎当てを、ホコリかぶったサンプル品の中から見つけてもらい(笑)、それを、社長@楽器屋さんに、目の前で、削って貰って、いちいち楽器に付けてみては、「こんな感じ!」とかなんとか言いながら、雑談しながら、やってもらいました。(笑)

結局、その後、自分で、削っちゃったのですが。(^^;)
顎当て編は、また次回に。

【追記】

KUNの肩当ての足の部分と取り替えて使ってみるのはどうか?というのを聞いたりしますね。

忘れていたので、私の感想を追記しておきます。
(WelcomeBBSには、書いた気もしますが。。。)

KUNの足は、マッハワンの本体にちゃんと納まります。
どうしても、KUNの足の方が良い人は、それでも大丈夫。

しかし、マッハワンには、マッハワン用の足をつけた方が、音も良くなるし、第一、やはり軽いです。

私も、最初は、マッハワンの足がどうも不安な感じでしたが、実際に装着して演奏してみると、(当たり前でしょうが。)全く問題ありませんし、この方が良く響きます。

a-Column 1.42 arr by Reiko Yasuda Last Update : 2003/05/15