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4.姿勢・立ち方

立ち方A)

ヴァイオリンを演奏するときに、立ったままで演奏する場合(主にソロ演奏。)と座って 演奏する場合(室内楽やアンサンブルなど。)とがあるわけですが、立って演奏するときのことを 基本に考えてみたいと思います。

A)の写真のように、両足を歩幅に軽く開き、どちらかと言うと、かかとではなく爪先に 重心が来るように、つまり、体重がかかるようにします。(何かスポーツをするときの フットワークと一緒。)片方の足だけに寄り掛かったりして、体重がかかりすぎたりしな いように気をつけて下さい。

《補足》 どの写真も『膝』をピンとのばしているように見えているかもしれませんが、実際には、上半身の演奏に伴うアクションを腰や足で支えなくてはいけませんので、『膝』はピンと伸びているのではなく、上記説明の、スポーツをするときのフットワークのように、『膝』はバネの役割を果たします。





立ち方B)

立ち方B)の写真は、横から見たところですが、 要は、『普通に』立てれば良いですね。


上半身の構えですが、一度、楽器(ヴァイオリンと弓。)を持たずに、構えてみましょう。

2)の『ヴァイオリンの持ち方』でやりましたよね。左肩は決して上げないように。

そして、首や頭が曲がらないこと。

左手は、肘から手首、左手の人差し指の第二間接まで、ほぼまっすぐ。(人間の体なので 定規の様にまっすぐとは行きませんが。)手首が『くの字』に曲がったり、へこんだり、人差し指の 付け根も出っ張ったり‥‥ということが無いように!。


上半身の姿勢A)


上半身の姿勢B)


後ろ姿A 後ろ姿B)


後ろ姿もよくご覧下さい。
先ほどの『上半身の姿勢』のところでも書きましたね。
首や頭が寝たり曲がったりしないこと。 前から見て、大丈夫そうでも、後ろから見たときに体のどこかが歪んでいそうっだったら、 その、体のどこかに支障を来すことになります。
もちろん、右肩や左肩が上がりすぎたり下がりすぎたりするのもダメです。




1)準 備

2)ヴァイオリンの持ち方

3)弓の持ち方

4)姿勢・立ち方

5)基本的な音の出し方

6)左手の準備

7)音階を弾いてみよう!

8)音階を弾いてみよう!(右手編/弓)

9)音階を弾いてみよう!(左手編/指使い)

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